『REVE（レーブ）』とアンバサダー契約を締結

このたび、

日本が誇る革新的なカスタムインソールなどを展開する、

「REVE（レーブ）」と

アンバサダー契約を締結しました。

株式会社レーブは、革新的な技術を駆使したカスタムインソール製品などの製品を開発製造する企業です。その代表的な製品である「5本指インソール」や「メルトインソール」は、スポーツや日常生活において使用者のパフォーマンス向上と健康維持をサポートすることで多くの注目を集めているブランドです。

私とREVEとの出会いは、2022年に遡ります。初めてメルトインソールを試した瞬間、ペダルに力がダイレクトに伝わるその感覚に心を奪われました。

それ以来2年間、REVEと共に試行錯誤を重ね、フィードバックを通じて製品を磨き上げてきました。

私とREVEが力を合わせて共同開発した「メイド・イン・ジャパン」を世界に！という思いや夢が強く込められています。

また社名でもある 「REVE」とは、フランス語で「夢」を意味します。

このワットインソールは、プロからアマチュア、そしてビギナーまで、あらゆるサイクリストに向けて設計されています。ペダルを踏むたびに感じる一体感は、サイクリングの喜びをさらに広げ、深めることでしょう。

 スポーツバイクは一見不安定な乗り物ですが、バランスを保つためには、ハンドル、サドル、そしてペダル（シューズ）の3つの接点が鍵を握ります。

特に、シューズに収まるインソールは、シューズの中に隠れ、目立たないかもしれませんが、ペダリングの技術やパワー伝達において欠かせない存在です。なのでプロ選手たちは最高のパフォーマンスを追求する中で、足に完璧にフィットするシューズとインソールの組み合わせを見出すことに全力を注ぎます。

なぜなら、シューズ内で足や指がわずかに動くだけで、ペダリング時の左右のバランスが崩れ、パワーロスが生じてしまうからです。

 かつて、カスタムインソールの選択肢が乏しかった時代には、足を固定するために小さめのシューズを選ぶ選手も少なくありませんでした。

足の形は人それぞれ異なり、一律ではありません。同様に、サイクリングシューズやカスタムインソールの形状も多岐にわたります。

別府史之